2017/10/25 担当者ブログ
2017年10月25日(水)
昨晩、報道ステーションのスポーツコーナーで「男たちのラストシーン」というものをやってました。これは、今年で引退するプロ野球選手をまとめた簡単な特集です。これを見て、様々な思いにふけるIwamotoです。
今年で言うと・・・
- 相川=23年(ヤクルト、巨人)
- 森野=21年(中日)
- 井口=20年(ダイエー、千葉ロッテ他)
- 飯山=20年(日本ハム)
主な20年勤続以上の選手です。まあ、選手の成績どうのというのでなく、私も社会人になって、20年を過ぎ、22年目のシーズンを迎えております。
プロ野球選手の平均寿命は約9年と言われています。
サラリーマン感覚で言うと、私はあと20年以上働かないと・・・とも言えます。が、しかし、昨晩はこの特集を見て、ふと思いました。
22年目の私にチャンス到来!
昨年、インド工科大学のラブ、ゴパというITエンジニアに出会うことで、私だけでなく、多くの人が、人生の分岐点に立たされたと言っても過言ではないと思います。人と人が出会うことは素晴らしいことなのです。
出会いとは無限の可能性!
世界の人口は70億人・・・。では、人(私)と人(ラヴorゴパ)とが出会う確率はどれくらいなのか???単純計算でいば70億人×70億人で4900億分の1という計算になります。まあ、天文学的とまでは言いませんが・・・すごい確率です。私はこれを針の先と針の先がブツかる以上の確率ですよね?って思います(針の先と針の先をブツける方が簡単か・・・??)。
要するに何が言いたいかって・・・。
凄い可能性があるっていうことです。そして、人と人との出会いというものは偶然ではなく必然なのであります。
彼らはなるべくして、インドに産まれ、インド工科大学で学び、なるべくして、私や他のメンバーと出会い、なるべくして、東日印刷㈱に入社しているのです。
確かに・・・
あれは6歳の頃だったか・・・。将来、インド人のITエンジニアと一緒にいる夢を見たような気がします。
すいません。見てません。
プロ野球選手は平均寿命9年の中でチャンスを物にしなければならない・・・。がしかし、我々は20年経過した今でも、こうしてチャンスに巡り合えるのです。素晴らしいではありませんか。
あの鬼にタックルしてない・・・。私は結構シツコイので、猛スピードで逃げた鬼を先回りして追いついて、タックルしたいと思います。
更に、5年後、10年後にも鬼の顔したチャンスはやってくるかもしれません。常にタックルできる状態に準備しておきたいものです。私も来年で、四捨五入すると50代になってしまいますが・・・。
今日は文字ばかりですいませんが、これにて・・・。