インドの地に降り立って一言・・・「クラクションがうるさい!?」それには深いワケが??

2017/11/16 担当者ブログ

2017年11月16日(木)

 

何も気にせず、食事をしていたら、少し体重が増えてきたようで、明日から、調整に入るIwamotoです。実は私はステップワゴンという車を乗っています。親の代からHondaオンリーです。ステップワゴンも3台目・・・。ローンを組むことに全く躊躇せず、これは減価償却だ!と言い張っています。会社も家計も似たようなものです。私は同僚などに良く言います。「数字勉強するなら、エクセルで家計簿をつけたらいいよ!」と・・・。便利なアプリは数多いですが、自分オリジナルのスーパー家計簿エクセルを作ることで、事務ワークがはかどります。しかし、間もなくAIの波がやってきて、そんな事務ワークすら奪われてしまうのでしょうね。

 

さて・・・。先日、ラヴゴパとインドの交通事情について話をしていました。インドの地に降りたfirst impressionは「臭い」「うるさい」といったところでしょうか?

 

私は「うるさいけど、ドライバーはみな真剣に運転しているよ!」というイメージですが、彼らからすれば、酷い運転だ・・・。といった感じのようです。

 

ただ、約10日間インドに滞在し、タクシーにほぼ毎日、相当な時間乗りましたが、交通事故のようなものにはお目にかかれませんでした。それと、救急車も見なかった~。思わず、彼らにインドに救急車はあるのか?と聞いてしまったくらいです。一週間、東京で毎日、車に乗っていたら、3,4回は事故で渋滞しているでしょうね・・・。

 

でもって、「うるさい・・・」クラクションですが、日本では、「危ない!!」といった時に鳴らすことが多いと思います。インドではクラクションが鳴りっぱなしです。動画をご覧ください。↓↓↓

プ―プー鳴ってますが、「邪魔だ~どけどけ~」ってわけではないんですよ。

「危ないぜ~、後ろから私来てるぜよ~」

「前に入れてもらうぜ~」

みたいな感じで、どちらかというと存在を主張するクラクションがほとんどのようです。まあ、基本的に、他の車に近づいたら、プープーって鳴らしてるんですけどね・・・。

ラヴゴパも言ってましたが、インドのドライバーはドアミラー、ルームミラーをあまり見てないかもしれませんね。存在の主張と前方(不)注意で成り立っているような感じです。以前にも書きましたが、基本的にルール無用です。

あまり深い~ワケではなかったですね。

インドといえば道路に牛です

ゴミ処理できませ~ん

先日、お世話になった方の話や、寺島実郎さんの講演を聞くと、インドでは、何をやっても商売が成り立つような状況です。ここまで来ると、インドの栄えていない田舎に行って、最先端の街を作りたくなってきました。ゲームのように・・・。グルガオン、バンガロールにも行ったけど・・・もう少しな~。ゼロから日本のような道路交通事情の街を・・・。孫の代までかかるか・・・

明日は、通常通りみなみ編をお伝えできると思います。

【K.Iwamoto】

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