インド最高峰IIT学生と議論してみた結果・・・ ~みなみ編⑩~


インド最高峰IIT学生と議論してみた結果…

 

インドに留学していた葛原南美と申します。実は私、日印学生会議という団体のメンバーとして去年の8月にもインドに行っておりました。

日印学生会議とは何か簡単にご紹介させてもらうと、日本とインドの学生間の交流を持ち相互理解を深める団体で今期で21年目を迎えます。

私が参加した20期は約一か月インドで活動しましたが、今期の21期は逆にインド人学生が日本にきて日本人と交流や観光を楽しみます。

 

※校舎は新しいとかハイテクというよりは広くて日本の国立大学の雰囲気を感じました

※さすがスクールバスがありました

 

さて、そんな日印学生会議で活動した際、IITチェンナイ(マドラス)校の学生とディスカッションする機会に恵まれました。ちょうどPIITsのインターン生として来ている学生はロパール校等の出身だそうですが、キャンパスが違うだけで同じインド最高峰 IIT‼‼

 

この時は日本人学生が自分達の興味があるテーマで作成したプレゼンをして、それに対しての質疑や意見を議論した形です。

 

※自由参加なので希望学生だけ参加してくれました

 

 

例えば私は「女性の社会進出」という題で日印のジェンダー問題について議論をしました。

天下のIIT学生だし、内容はどちらかと言えば文系だし、私の英語は不十分だし、攻め立てられてこてんぱにされるのではないかと不安だらけのスタートでしたが、学生達は静かにプレゼンを聞いて、気になるところはゆっくり英語で質問してくれました。

 

日本の女性問題、例えば管理職や政治参画の女性の割合の低さとかを例としてあげると、それはなぜとか・・・

インドの女性問題、レイプ犯罪件数の多さとか教育格差を例としてあげると、それはどうすれば改善できる・・・

どうすればもっとインドは発展できるとか、問題意識が高いというか、自分の国の問題をしっかり考え ていると言うか・・・

そんな印象を受けるディスカッションでした。

 

IITも割合的には女性が少ないそうですが、ある女学生が話しをしてくれて、ペプシコーラを作っているペプシコという大企業CEOはインド人女性なんだ!と。私も勉強して彼女のようなトップに立つ女性になるんだと熱く語ってくれました。

 

※最後に記念撮影、年齢も出身もバラバラな学生達

 

日本でも有名なインド映画『きっとうまくいく』の学校はIITをモデルにしたという話もあります。ストーリーにもあったように周囲の期待からプレッシャーに苦しむ学生も多いそうです。

実際話をした男子学生も家族の期待がプレッシャーだと、まあ家族の期待もごもっともです。しかしそんなプレッシャーにも打ち勝ち海外や国内の問題に挑戦していく姿はかっこいいですね。

 

もちろんIITの学生だけではありません、私が通っていた文系の大学にもアツい学生はたくさんいました。総じて言えることは国が経済的急成長の最中に生まれた今の学生たちはアツくたくましいです。日本も少子高齢化とはいえ負けてられないですね、

 

私も負けないように走り続けたいです‼

 

 

【学生記者について】


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