文明の進化とAI〜人工知能の進化の先にあるもの〜


こんにちは、2人の大学生にすっかり話題をさらわれてしまっていますが、オジサンパワーで今日も頑張ります。

 

今日は、公益財団法人日本生産性本部主催の月例研究会に参加してきました。なかなか難しそうな、研究会。内容はやはり「AI」インド工科大学の学生が、インターンそして新卒入社と控えています。とにかく、この類の情報は沢山入れておきたいわけです。

基調講演では・・・

「人工知能の先にあるもの 〜生産性向上、少子高齢化、社会的課題の解決に向けて〜」

ということで、東京大学教授の方の貴重な話を聞くことができました。

箇条書きですが・・・

・将棋、チェス、囲碁は既にAIに勝てない

・ディープラーニングの時代(重要と主張し続けている)

・AIの定義は難しい。できることとできないことを明確にして過剰な期待をしない。

・画像認識が人間を超えたらしい。エラーは3%

画像認識の技術は相当あがっているようで、すでに人間を超えているようです。反射神経や運動神経を必要とするゲーム(インベーダーゲームような)であれば、AIは簡単にクリアしてしまうそうです。ロールプレイングゲームようなものはまだ人間の方が上だそうです。

グーグル翻訳もディープラーニング方式の方がこれまでより精度が高くなっているようです。

 

「ディープラーニング」=深い学び・・・。そのとおり、繰り返し機械学習することで実現できるようです。

これらを使いこなせれば、飲食店の料理はロボットが作るとか、介護の現場でもロボットが活躍できる、農業も・・・といったことだそうです。

上記にあげたものはいずれも人手不足が問題になっています。

 

そういえば、9月に入社するインド学生が、卒業プロジェクトで農業アプリを開発している・・・と言ってたな〜。農作物の画像を撮り、その作物に虫が止まっていたとして、その虫が何なので、この作物にどんな影響を与える危険性があり、どんな対処をしなければならない・・・といったようなモノなのだろうか?

 

1つ確認できたのは、インド工科大学の学生は、画像認識の技術を使い、そして、ディープラーニングと・・・今のやるべきことをしっかりできているようにと再認識しました。

 

やっぱり、このPIITsってやつは凄いじゃん、と、こういったセミナーに来るたびにそう思うわけであります。

 

後半の最後の最後で、技術が遅れている、人の問題などがようやく出てきました。やはり、国は海外へ進出するものに対しては支援が強く。優秀な外国人材を日本に入れることはあまり賛成ではないような気がします。

 

パネルディスカッションの最後でいいこと言ってました。日本は何が悪いかって、「年功序列」です。Google、Apple、Facebook、Microsoftもすべて、1970年代中盤以降に創立された企業です。これが世界を席巻しているわけですが、日本はどうか???自動車、金融、電気、電話等の大企業、名前や形を変えてはいますが、昭和も昭和・・・上記の4社とは大違いの企業ばかりです。

もっとベンチャー企業等に出てきてほしい。日本のベンチャーはどちらかというとITの域を超えてこないのかな・・・と。

 

フムフム、となると・・・。インド人には年俸制そして、彼らの技術を駆使しての新規事業、社内ベンチャー的発想・・・。

悪くない・・・。

 

我々の取り組み、PIITsの可能性、インド工科大学生の可能性とこれらが


うまく掛け合わさることで・・・と、またまた、勝手に自己満足気味に帰ってまいりました。

 

いよいよ日曜にはインドへ出発ですが、そんなインド工科大学の学生の凄さの秘密を少しでもお伝えできればと思います。

【K.Iwamoto】

 


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