【現地から見たPIITsー世界が注目するエリート集団IIT、合格率1%の戦いに勝った学生とは?】


こんにちは!ウェブスタッフのTejaswini(テジャスウィニ)と申します!

私は日本で8年間過ごし、現在は現地インドバンガロールを拠点に、PIITsの参加学生の選考に携わっています。

   

 

現地で私が取り組んでいることは、主に下記の4つです。

1、IIT各校との関係構築

2、IITからPIITs参加希望学生の募集

3、IIT校内でPIITsに関するプレゼンテーション

4、参加学生との個別面接

 

これらのプロセスを経た後、日本の受入企業様と面談を行う学生を選考しています。

 

今回、現地にいる私から見たPIITsを3回に分けてお伝えできればと思います!


前篇:世界が注目するエリート集団IIT、合格率1%の戦いに勝った学生とは?

中篇:エリート集団から選ばれるPIITs参加学生の採用基準とは?

後編:日本とインド双方の課題解決へーPIITsへの思いと今後の展望


 

ここ数年で、日本国内で知名度が上がってきたインド工科大学(IIT)、世界の注目を集めている世界最高峰の理系大学ですが、どれほどすごいのか、まだ明確ではない日本の方も多いかと思います。

 

―「3年間の受験勉強ののち、立ちはだかる合格率1%の狭き門」

まず、日本の大学受験と異なり、学生は中学校3年生から3年後の大学受験の勉強を始めます。そして毎年、人口の多いインド内で優秀な学生の100万人以上がIITに受験するのですが、その中で合格できるのは、たったの1万人。合格率は1%を切っています。残念ながらIITに合格できなかった学生のうち、アメリカのマサチューセッツ工科大学に泣く泣く入学したという人もいるくらいです。

 

 

(山に囲まれるIITマンディ校はこういった感じです!)

 

 

また、見事狭き門を通過できた学生は、学生時代の過ごし方も日本の学生とは少し異なります。

IITに入学できた学生は、それぞれ興味がある分野について、かなり難しいレベルの専門を学習します。学生全員、好きなものを突き詰めていて、単純にコーディングが大好きだという学生が多いです。

 

IITの学生は3年生から就活を始めるのですが、やはり世界最高峰の理系大学であり、

世界各国の企業から注目を集めています。

 

―「世界の企業を相手に、どれだけ優秀な人材を早く確保できるか」

やはり、市場価値が高い学生たちなので、世界の有名企業が1日で内定を出したりするほどで、優秀な人材の獲得競争は年々激化しています。そのような状況の中、昨年の反響もあり、日本企業に興味を持ち始めている学生が増加しているのも事実です。なので、今年はITエンジニアのテストを先に受けてもらい、ある程度人数を絞って、優秀な学生だけが面接に進める形をとったほど、PIITsの人気は上がってきています。

 

 

今後、世界各国の企業が生き残りをかけて、国籍問わず優秀な人材採用に力を入れる中、IITの学生が更に引く手数多となることは間違いないでしょう。

 

 

次回は【エリート集団から選ばれるPIITs参加学生の採用基準とは?】についてお伝えします!

 


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